昭和45年4月
三菱重工業株式会社繊維機械のエアサッカー板金加工工場として、川島慶造が資本金2百万円で創立、発足する。
昭和47年2月
資本金を5百万円に増資。社名を太平産業株式会社に変更。建築製作金物の生産を始める。
昭和52年1月
TG・プレス手摺の製作・販売・施工を始める。
昭和58年8月
手動2段式駐輪スタンドを新開発、販売を始める。
昭和59年6月
資本金を2千万円に増資。アルミ手摺(BL)の組み立てラインを設置し、BL認定工場となる。
平成4年3月
日本モニエル株式会社と高品位段葺き金属屋根材を共同開発。同月、同社より金属屋根材「シェルック」の製造・販売権の譲渡を受け、関西と関東に営業所を設置する。
平成6年2月
駐輪スタンド平置型P280「ローリングラック」を新開発、販売を開始する。
平成7年5月
資本金を3千万円に増資する。
平成11年4月
新社屋を現在地に建設、移転。設計・加工・製造・施工の各部門の連携強化を図る。
平成16年9月
屋根乾式棟「ハイパードライ面戸」、換気棟「さやか」を新開発、販売を開始する。
平成16年11月
金属屋根工法新企画で、中小企業経営革新支援法承認企業の承認を得る。
平成17年11月
攝陽工業株式会社景観材部門の業務を継承。現場ニーズに対応した設計・施工で高い評価を得る。
平成21年3月
川島慶樹が代表取締役に就任、現在に至る。
平成22年7月
日本モニエル株式会社と共同開発した金属屋根材「カレッセ」についてアドバンスドタイルズジャパン株式会社(旧 日本モニエル株式会社)より製造・販売権の譲渡を受け、販売を開始する。
私たちTAIHEIは、公共事業に代表される安全性や耐久性などのさまざまな仕様に対応した、高品位・高品質の製品を製造・施工してきました。設計から施工まで、それぞれの部門が長い歴史のなかで培ってきた技術を結集することで、お客様から信頼される製品づくりを実現しています。そしてそれは、「太平仕様」とまで呼ばれ、信頼の基準として、各方面の方々から高い評価を得ています。
長い歴史が証明する確かな技術と、信頼の製品づくりに欠かせない設計・加工・製造・施工のそれぞれの部門をすべて自社内で整備し、有機的かつしなやかな連携により、お客様のご要望をはじめ、さらなる上をめざして、新しい価値を創造していきます。